TOP > 相談集 > 性交・避妊について > Q5

質問
「危険日」「安全日」ってなに?「安全日」は妊娠しないってホント?

回答
「危険日」「安全日」というのは、もともと妊娠したい(赤ちゃんが欲しい)カップルが、妊娠しやすい日・しにくい日を見分ける方法から出てきた言葉です。
皆さんは基礎体温をつけていますか?女性の排卵・月経のリズムは、エストロゲンとプロゲステロンという、2つのホルモンでつかさどられています。排卵がおこると、エストロゲン優位の状態からプロゲステロン優位の状態になり、基礎体温は高温期に入ります。受精しない卵子の寿命は約24時間、一方精子の寿命は1週間です。このことから排卵前1週間くらい、月経周期が規則的で28日周期の女性で考えると最終月経開始日から7日目〜14日目の期間は妊娠しやすい期間ということになります。
このように、本当は赤ちゃんが欲しい人たちのための方法だったはずですが、情報が独り歩きしてしまい、「妊娠しやすい期間」=「危険日」で、その他の期間を、絶対妊娠しないという保障はないのですが「安全日」と言われ、避妊に使われるようになってしまいました。
しかし、皆さんの基礎体温や月経周期をみると、本にのっているような規則的な周期にはまだなっていない人が多いと思います。月経周期もばらばらだと思います。そんな状態で、「今日は生理がきて3週間目だから、今日は安全日、避妊しなくても大丈夫」と避妊をせずにセックスをしてしまったらどうでしょう?もしも今月は排卵が遅れていて、安全日だと思っていた今日、排卵が起こっていたとしたら・・・わかりますね?
大切なことは絶対大丈夫な「安全日」というものは存在しない!!ということです。それよりもコンドームやピルを使って避妊するほうがずっと確実です。
そしていつか、素敵なパートナーに出会い、赤ちゃんがほしいね、ということになったその時には、「より妊娠しやすい期間」があるってお話を思い出してくださいね。


あなたの悩み、ひとりで抱えないで・・・。
メールで相談する

性交・避妊に戻る
相談集に戻る
TOPに戻る
Copyright 2007 ER for Girls. All rights reserved.